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市民の皆様へ
熊谷市長 富岡 清
市民の皆様を始め関係皆様とワンチームとなって取り組んだラグビーワールドカップ2019™日本大会は、まちへの愛着と一体感を醸成し、熊谷のおもてなしは各方面から高い評価をいただき、私たち市民にとって大きな誇りとなりました。
「スクマム!クマガヤ」を合言葉に、全力でスポーツを応援し、訪れる人々を温かく迎えるおもてなしの心は、大会のレガシーとしてまちの活気と新たな魅力を創出し、ラグビータウン熊谷を新たなステージへ押し上げるものと確信しています。
本年8月には、同大会を盛り上げた日本代表選手が多く在籍するパナソニック ワイルドナイツの本拠地移転が実現し、本市に新たな魅力が加わることとなりますので、オール熊谷でチームを応援するとともに、本市の恵まれたスポーツ施設を生かしたスポーツツーリズムを推進するスポーツコミッションとも連動しながら、スポーツを通じた交流人口の拡大に努めてまいります。
新型コロナウイルス感染症につきましては、昨年来、感染防止対策と社会経済活動の両立を図るため、迅速な情報発信、生活支援、事業者支援等に全力で取り組んでいます。収束の兆しが見えない中でも、市民生活や地域経済を守ることができるよう、引き続き拡大防止に努めながら、先を見据えた施策を展開してまいりたいと考えています。
今年は、市長としての任期の集大成となる年でもありますので、先の選挙で皆様にお約束しました「政策提言」に掲げる施策を着実に、そして力強く進めるとともに、第2次総合振興計画を軸に、第2期熊谷市人口ビジョン・総合戦略に基づく各種施策を効果的に推進することで、市民の皆様と寄り添いながら、子供たちの笑顔あふれる「豊かな未来」を育むために全力で取り組んでまいりますので、引き続き御支援と御協力をお願いいたします。
令和3年1月
人を育む
誰もが安心して子供を産み育てられるよう子育て支援の更なる充実を図るとともに、安全で快適な教育環境の整備と学力向上対策の充実により、心豊かでたくましい、未来を切り拓く人を育みます。
■不育症の治療に対する費用の助成を行うとともに、不妊治療に対しても継続して助成します。
■子育て世代包括支援センターと地域子育て支援拠点との連携を図り、ワンストップで子育て家庭を応援する体制を強化します。
■高等学校卒業までのこども医療費の窓口無料化を継続し、子育て家庭の経済的な負担軽減を図ります。
■企業内保育所の設置や認定こども園への移行を促進し、保育所待機児童「ゼロ」を目指します。
■医療機関との連携により病児保育を実施し、安心して子育てと仕事が両立できる環境を整えます。
■放課後児童クラブの計画的な整備を継続するとともに、保育ニーズに沿った受入体制を整え待機児童ゼロを目指します。
■子育て応援者の増加を図り、市民が協力して子育てを応援する体制づくりを進めます。
■小・中学校の校舎の大規模改造を計画的に実施し、安全な教育環境の整備を図ります。
■小・中学校のトイレの洋式化を計画的に実施し、快適な学校づくりを進めます。
■学力向上補助員の増員や学習支援充実くまなびスクールを継続して実施し、児童・生徒に対するきめ細やかな学習支援を行うことで、学力日本一を目指します。
■第三子以降の学校給食を無料化するなど、より良い学校給食の在り方について継続して検討します。
■ICT(情報通信技術)を活用し、教育の質的向上と教職員の業務負担の軽減を図ります。
■働きたい女性の起業を支援します。
産業を育む
農業、商業、工業のバランスのとれた県内有数の産業を更に発展させるため、新たな企業誘致や市内企業の拡大支援を始め、農業生産基盤や産業拠点の整備など、地域経済の活性化や雇用促進を図る施策に取り組み、活力ある産業を育みます。
■熊谷流通センター地区周辺の開発を計画的に進め、新たな産業拠点として整備します。
■企業立地支援制度の対象を拡大し更なる企業等の誘致を進めるとともに、市内企業の事業拡大を支援します。
■池上地区のほ場整備事業を推進するとともに、道の駅を中心とする食をテーマとした複合施設を整備し、地産地消の推進とにぎわいを創出します。
■上之東部地区のほ場整備事業を引き続き促進します。
■県立農業大学校との連携により農業経営を継続して支援します。
■良好な農業基盤や豊かな農村環境をつくる地域ぐるみの活動を継続して支援します。
■トップセールスを推進し、スポーツ観光、企業誘致、農産物の販売促進など、熊谷の魅力を全国に発信します。
■個人住宅の居住環境の向上と地域経済の活性化を図るため、住宅リフォームに係る費用を助成します。
まちを育む
ラグビーワールドカップ2019を契機としたまちづくりを始め、県北地域の中核都市にふさわしい都市基盤の整備や都市機能の集積を図り、まちの魅力を高めます。また、行財政改革を進め、人口減少社会にも対応し得る財政基盤を構築し、持続可能なまちを育みます。
■ラグビーワールドカップ2019の開催に向け、市民や関係機関と連携し準備を進めるとともに、より多くの遺産(レガシー)が創出される施策を推進します。
■ラグビーワールドカップ2019の開催に向け、第2北大通線や市道136号線などの幹線道路の整備を進めます。
■ラグビーワールドカップ2019の開催に向け、熊谷駅正面口を交通の利便性が高い駅前広場に再整備します。
■熊谷スポーツコミッション(仮称)を組織し、スポーツイベントの企画や実施により観光客の誘致を進めます。
■うちわ祭を始めとする伝統行事や、国宝「妻沼聖天山歓喜院聖天堂」に代表される文化財などの地域資源を生かし観光客を誘致します。
■中心市街地のにぎわいの創出を図るため、北部地域振興交流拠点施設(仮称)の整備を推進するとともに、中央公民館や商工会館などの施設の再整備について検討します。
■自転車道のネットワーク化やレンタサイクルの導入など、まちなかの自転車環境の整備を図ります。
■より利用しやすい公共交通システムの在り方について検討します。
■籠原駅北口駅前広場を始発駅にふさわしい籠原地区の玄関口として引き続き整備します。
■未整備となっている東武熊谷線跡地の道路整備を進めます。
■上石第一地区の土地区画整理事業を進め、国道17号の拡幅を図ります。
■生活道路及び排水路の整備等により生活環境の改善と安全対策を推進します。
■新たに市内に居住する若い世代の住宅新築や購入を税制面から継続して支援します。
■三世代同居のための新築・増改築を継続して支援します。
■アセットマネジメント基本方針等に基づき個別計画を策定し、公共施設の適正な更新・管理を進めます。
■行財政改革を推進し、将来の財政需要に対応し得る財政基盤の構築を図ります。
■幹線道路の整備等に伴い、沿線の有効活用が図れるよう土地利用の見直しを行います。
■大学や民間企業等との連携により、熊谷市が抱える様々な課題の解決に向け調査や研究を進めます。
安らぎを育む
一人一人が生き生きと安心して日々の暮らしが送れるよう、心と体の〝健幸″づくりや生涯にわたりスポーツや文化に親しめる環境整備、また予期せぬ災害への備えや地域防災力の強化、犯罪が起きにくい環境整備などを推進し、日々の生活の心の安らぎを育みます。
■熊谷独自の暑さ対策を更に充実させ、暑さ対策日本一を継続します。
■周産期医療の開設を推進します。
■健康マイレージを実施し、市民の健康づくりを支援します。
■市街地に防犯カメラを増設し街頭犯罪の抑止を図り、市民の安全を守ります。
■防犯灯のLED化を引き続き推進します。
■商店街の街路灯の整備を推進し、安心安全な街並みの形成を図ります。
■全小学校の通学路の交通安全対策を整備範囲を拡大して推進します。
■自主防災組織の結成と活動を継続して支援するとともに、自主防災組織等による「地区防災計画」の策定を支援し、地域防災力を高めます。
■災害弱者への支援体制の強化を引き続き図ります。
■地域防災に大きな役割を担う消防団の機能を更に充実します。
■消防力の充実・強化を図ります。
■住宅用火災警報器の設置を促進します。
■「はじめの一歩」助成金や「熊谷の力」協働事業提案制度を継続し、市民活動を支援します。
■校区連絡会が主体となった地域活動の充実を図ります。
自然を育む
緑豊かで素晴らしい熊谷の自然を次世代に残すため、自然環境の保全とともに、再生可能エネルギーの活用や暑さ対策の充実による地球温暖化防止対策の推進や、5R運動の推進などごみの減量化を促進することで、自然や資源を大切にする心を育みます。
■希少な野生生物を始めとする動植物の生息や生育環境を保全するとともに、保護団体等の活動を支援します。
■電気自動車の普及を図るため急速充電設備等の設置費用の助成を継続します。
■燃料電池自動車の普及を図るため水素ステーションの設置を推進します。
■低公害軽自動車の軽自動車税に対して助成を継続します。
■住宅用太陽光発電システムに加え、家庭用蓄電池等の設置費用を助成することにより、一層の地球温暖化防止対策を推進します。
■5R(リフューズ、リデュース、リユース、リペア、リサイクル)運動を推進し、更なるごみの減量化を図ります。
■合併処理浄化槽の維持管理への助成を継続します。
今までの取組
1 産業振興・都市基盤
平成18年7月 | 若手職員が考案したかき氷「雪くま」新ブランドデビュー |
平成20年11月 | まちなか交流広場オープン |
平成21年8月 | 熊谷駅観光案内所を開所 |
平成22年4月 | 「市内循環バスの無料パス」を70歳以上の免許を返納した市民に交付 |
平成22年9月 | 妻沼聖天山歓喜院聖天堂の保存修復工事完成(平成24年7月国宝指定) |
平成22年12月 | 熊谷市企業の立地及び拡大の支援に関する条例を制定、平成23年4月から施行(県内トップクラスの補助メニューを備えた支援制度に拡充。) |
平成23年4月 | 伊勢町ふれあい公園を開設 |
平成23年5月 | 星川あおぞら市オープン |
平成23年10月 | 市内循環バスの路線を増やし、「ほたる号」と「直実号」の運行開始 |
平成23年10月 | 第1回熊谷市B級グルメ大会を開催 |
平成24年5月 | 「くま辛プロジェクト」キックオフ |
平成24年9月 | 旅行情報誌「るるぶ」の特別編集版「るるぶ熊谷」を発行 |
平成25年11月 | 第37回全国育樹祭の開催 |
平成26年2月 | 大雪被害農業者への支援 |
平成26年5月 | ㈱まちづくり熊谷を設立 |
平成27年3月 | 「熊谷市定住人口増加のための固定資産税の課税免除に関する条例」を施行 |
平成27年3月 | ラグビーワールドカップ2019TM の開催都市に決定 |
平成27年4月 | 埼玉県農業大学校が樋春に開校 |
平成27年4月 | BCリーグに加入した「武蔵ヒートベアーズ」の初陣 |
平成27年6月 | 熊谷の観光等を小冊子で綴じ込んだ「るるぶ熊谷」発売 |
平成27年3月 | 幹線第3号線(さくら運動公園通り)開通 |
平成28年4月 | 熊谷市企業の立地及び拡大の支援に関する条例を改正し、従業員の転入を促進する奨励措置を追加 |
平成29年4月 | 一般社団法人 熊谷市観光協会の設立 |
平成29年4月 | 秩父鉄道の熊谷駅と持田駅の間に「ソシオ流通センター」駅を開設 |
平成29年5月 | ラグビーワールドカップ2019TM のグループ分けが決定 |
平成29年5月 | 熊谷産農産物のトップセールス(東京都中央区日本橋プラザビル南広場) |
平成29年10月 | 「プレミアム付き商品券」発行(発行総額5億5千万円) |
平成29年10月 | ラグビーワールドカップ2019TM 2年前イベントの開催 |
平成29年11月 | 第7回全国ご当地うどんサミットを熊谷市産業祭と同時開催 |
平成30年5月 | 熊谷うまいもんカップ2018の初開催 |
平成30年9月 | ラグビーワールドカップ2019TM 1年前イベントの開催 |
平成30年10月 | 市内循環バスにグライダーワゴンを導入 |
平成30年10月 | 熊谷ラグビー場改修工事完了 こけら落とし記念試合の開催 |
平成30年10月 | SATOYAMA&SATOUMI with ニャオざねまつりin熊谷の開催 |
平成31年3月 | 籠原駅北口駅前広場の完成 |
平成31年4月 | 熊谷谷郷線・第2北大通線開通 |
令和元年5月 | 熊谷西環状線・玉井東通線開通 |
令和元年5月 | ラグビータウン熊谷の新コンセプト「スクマム!クマガヤ」の発表 |
令和元年6月 | 熊谷駅正面口駅前広場の完成 |
令和元年9月 | ラグビーワールドカップ2019TM の開催 |
令和2年4月 | 熊谷スポーツコミッション設立 |
令和2年4月 | 路線バス「籠原駅-深谷日赤病院線」の運行開始 |
令和2年6月 | 埼玉武蔵ヒートベアーズと連携協定を締結 |
令和2年7月 | 「道の駅くまがや(仮称)」構想発表 |
令和2年7月 | 国土交通省スマートシティモデルプロジェクトに選定 |
令和2年7月 | パナソニック ワイルドナイツ移転へ向けた施設整備を発表 |
令和2年7月 | 高齢者向け路線バス乗り放題定期券への補助開始 |
令和2年9月 | 「STOPコロナ」地域応援プレミアム付商品券発売(発行総額26億円) |
令和2年9月 | ゆうゆうバス「くまぴあ号」本格運行開始 |
2 子育て支援・教育環境の整備
平成18年6月 | こども医療費について、入院費用の対象を中学校卒業までに拡大 | ||||||||||||||||||||||||||
平成18年8月 | ブックスタート事業を開始 | ||||||||||||||||||||||||||
平成19年4月 | 全ての小·中学校に学力向上補助員を配置 | ||||||||||||||||||||||||||
平成19年7月 | 全ての小·中学校図書館にエアコンを設置 | ||||||||||||||||||||||||||
平成19年10月 | 子育て支援優良企業認定制度を実施 | ||||||||||||||||||||||||||
平成20年6月 | こども医療費について、通院費用の助成対象を中学校卒業までに拡大、併せて県内初の 窓口無料化を実施 |
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平成22年3月 | 全ての小·中学校の校舎耐震工事を完了 | ||||||||||||||||||||||||||
平成22年11月 | 「地域子育て応援タウン」に認定 | ||||||||||||||||||||||||||
平成24年6月 | 小学校の普通教室にエアコンを設置 | ||||||||||||||||||||||||||
平成24年9月 | 中学校の普通教室にエアコンを設置 | ||||||||||||||||||||||||||
平成24年10月 | こども医療費窓口無料化の広域化を実施(医療機関の範囲を深谷市と行田市にまで拡大) | ||||||||||||||||||||||||||
平成25年4月 | 熊谷市病児等緊急サポート事業を開始(病児·病後児の預かり、緊急の預かり、宿泊を伴う 預かり等への対応が可能に) |
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平成26年7月 | 大里第二保育所と大里第三保育所を統合し、吉見保育所を開設 | ||||||||||||||||||||||||||
平成27年3月 | 小中学校の特別教室(使用頻度の高い教室)にエアコンを設置 | ||||||||||||||||||||||||||
平成27年6月 | 学習支援充実「くまなびスクール」を開設 | ||||||||||||||||||||||||||
平成27年7月 | 三世代で支え合う家族の住宅新築等費用の一部を補助する制度を開始 | ||||||||||||||||||||||||||
平成27年8月 | 予防接種のスケジュールを保護者にEメールでお知らせするマイワクチンナビを導入 | ||||||||||||||||||||||||||
平成28年12月 | 共働き子育てしやすい街ランキングで14位(東京を除く全国の自治体) | ||||||||||||||||||||||||||
平成29年1月 | こども医療費の窓口無料化の対象年齢を高等学校卒業までに拡大 | ||||||||||||||||||||||||||
平成29年4月 | 学習支援充実「くまなびスクール」小学校事業の開始 | ||||||||||||||||||||||||||
平成29年10月 | 子育て世代包括支援センター「くまっこるーむ」及び「くまっこるーむ母子健」を開設 | ||||||||||||||||||||||||||
平成29年10月 | 地域子育て支援拠点の相談支援機能などの充実 | ||||||||||||||||||||||||||
平成30年7月 | 夏休み児童クラブ拡充事業開始 | ||||||||||||||||||||||||||
平成30年5月 | 小学校・中学校トイレ整備事業の開始 | ||||||||||||||||||||||||||
平成30年7月 | 小学校・中学校校舎大規模改造事業の開始 | ||||||||||||||||||||||||||
平成30年10月 | 病児保育事業の開始 | ||||||||||||||||||||||||||
令和元年10月 | 送迎病児保育事業の開始 | ||||||||||||||||||||||||||
令和元年10月 | 妊婦歯科健康診査事業の開始 | ||||||||||||||||||||||||||
令和2年10月 | 「STOPコロナ」学校給食費無償化事業の開始 | ||||||||||||||||||||||||||
令和2年1月 | 合併後に放課後児童クラブを25か所新設し、施設数は50か所に
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3 健康福祉・環境
平成18年4月 | 不妊治療費助成を開始 |
平成18年6月 | 熊谷市路上等の喫煙及び吸い殻の散乱の防止に関する条例を制定、同年10月から施行 |
平成19年4月 | 住宅用太陽光発電設備の設置費用の補助制度を創設 |
平成19年10月 | ヒートアイランド対策推進都市を宣言 |
平成20年4月 | 特定健康診査·長寿医療健診の無料実施を開始(国保と後期高齢者医療制度の加入者を対象) |
平成21年4月 | 後期高齢者医療制度加入者の人間ドック·脳ドック検査料と保養施設利用料の補助を市単独事業として実施 |
平成20年6月 | 冷却ミストを熊谷駅の正面口、南口及び東口に設置(自治体としては全国初) |
平成20年7月 | 国内初「熱中症予防情報メール」の運用開始 |
平成22年4月 | 不妊治療費の助成限度額を拡大( 5万円から10万円に、助成期間2年から5年に) |
平成22年10月 | 特例市初「地球温暖化防止活動推進センター」を指定し、江南庁舎に開設 |
平成22年10月 | 暑さ対策プロジェクトチームを設置 |
平成22年10月 | 「環境みらい都市」に認定 |
平成23年6月 | クールスカーフを全ての小学生と65歳以上の単身高齢者に配布 |
平成23年7月 | 「まちなかオアシス」事業を開始 |
平成24年4月 | 低公害·低燃費軽自動車の取得に対する軽自動車税相当額の助成を開始 |
平成25年4月 | 熊谷東公民館を開設(中央消防署との複合施設) |
平成25年5月 | 風しん予防接種費用の一部助成を開始 |
平成25年11月 | 公共施設の貸出による太陽光発電事業の売電開始 |
平成26年7月 | スマートハウスへの助成を開始 |
平成27年1月 | 道の駅めぬまに急速充電施設を設置 |
平成27年4月 | マウスガード作製費の助成を開始 |
平成27年10月 | 男女共同参画推進センターで配偶者暴力相談支援センターの業務を開始 |
平成27年10月 | コンビニエンスストアにAEDを設置 |
平成29年4月 | 宿泊棟の増設、クラブハウスの改修など、全ての工事が完了し、スポーツ·文化村「くまぴあ」がグランドオープン |
平成29年4月 | 家庭用蓄電池及び住宅用エネルギー管理システム(HEMS)設置への助成を開始 |
平成29年10月 | 産後ケア事業を開始 |
平成30年4月 | 不育症治療費の助成開始 |
平成31年3月 | 籠原駅広場冷却ミストの設置 |
平成31年3月 | 熊谷駅南口広場公衆便所改修 |
平成31年4月 | 熊谷市障害者基幹相談支援センターを本庁舎1階に開設 |
平成31年4月 | 地中熱利用システム、電気自動車充給電設備への補助開始 |
令和元年11月 | 暑さ対策事業が「トップランナー賞」を受賞(8年間で6度目の受賞) |
令和2年3月 | ごみ減量動画の公開開始 |
令和2年4月 | 空き家の除却に対する補助の開始 |
令和2年7月 | 「熱中症に備えるガイドブック」を全戸配布 |
令和2年11月 | 長年の暑さ対策の取組が認められ「ひと涼みアワード」での殿堂入り |
令和3年1月 | くまっこるーむオンライン相談を開始 |
4 防災・防犯
平成18年6月 | 熊谷駅前防犯センター安心館を設置 |
平成18年11月 | 防災行政無線情報のメール配信を開始 |
平成19年10月 | 防犯·交通安全情報のメール配信を開始 |
平成25年3月 | 中央消防署が完成(熊谷東公民館との複合施設) |
平成25年9月 | 竜巻被害に対し災害見舞金支給等の市独自策27本を含む60本以上の支援策を実施 |
平成26年4月 | 防災士資格取得費用の助成を開始 |
平成26年4月 | 災害時要援護者避難支援システムを導入 |
平成27年12月 | 熊谷警察署及び熊谷市自治会との3者で「犯罪情報の情報提供等に関する協定」を締結 |
平成28年5月 | 本庁舎耐震化工事完了 |
平成28年11月 | 国民保護実動訓練の実施 |
平成29年1月 | 埼玉県北部地域における空き家の利活用等に関する協定を締結(埼玉県北部3市·4町) |
平成29年3月 | 全29小学校の約半径500メートルの範囲を中心に、通学路のグリーンベルトや転落防止柵を設置する交通安全対策を完了 |
平成29年4月 | 防災行政無線による児童の声での一斉放送を開始 |
平成29年10月 | 避難所開設・運営訓練の初開催 |
平成30年3月 | 防災行政無線デジタル化事業完了 |
平成30年7月 | 「ストップ!熱中症」熊谷市長の緊急メッセージ |
平成30年11月 | 平成30年度 埼玉県・熊谷市国民保護実働訓練 |
平成31年2月 | FMクマガヤと災害時等における協定締結 |
平成31年2月 | 本市初の地区防災計画「奈良地区防災計画」策定 |
平成31年4月 | 自治会が設置する防犯カメラへの補助開始 |
令和元年12月 | 「特定空家等」の行政代執行の実施 |
令和2年4月 | 自主防災組織の結成や活動を支援し、組織率79.4%(261か所)まで増加(平成17年4月時点では組織率15.0%(25か所)) |
令和2年12月 | 熊谷市新ハザードマップの発行 |
5 市民協働・行財政改革
平成17年10月 | 熊谷市、大里町、妻沼町の合併を実現 |
平成18年4月 | 熊谷市民公益活動促進事業「はじめの一歩」助成金の創設 |
平成19年2月 | 江南町との合併により、県北初の20万都市を実現 |
平成19年9月 | 熊谷市自治基本条例を制定、同年10月から施行 |
平成20年3月 | 熊谷市総合振興計画「川と川 環境共生都市 熊谷」を策定 |
平成20年3月 | ボランティアなどの活動拠点の確保と活動支援のため、熊谷市市民活動支援センターを開設 |
平成20年6月 | 協働事業提案制度「熊谷の力」を創設 |
平成21年4月 | 「特例市」に移行 |
平成22年4月 | 特定行政庁に移行(全ての建築物の建築確認や許認可等が本市窓口で可能に) |
平成22年7月 | 小学校区以外の団体とのハートフル·ミーティングを開始(第1回あかしあ育成園保護者) |
平成22年9月 | 中学生を対象とするハートフル·ミーティングを開始(第1回吉岡中学校) |
平成27年3月 | 熊谷市公共施設アセットマネジメント基本方針を策定 |
平成28年4月 | 本庁舎1階に総合窓口(ワンストップサービス窓口)を開設 |
平成28年4月 | 県内初のスポーツ枠職員を採用 |
平成29年3月 | 平成28年度末の市債残高は558億9,831万円。平成17年度末と比べ約301億1千万円の削減 |
平成29年4月 | 職員総数の抑制により、合併前の平成17年4月と比べ減員数は340人。人件費の削減効果額は約131億7千万円 |
平成29年4月 | 熊谷市公共施設アセットマネジメント基本計画を策定 |
平成29年7月 | 小学校区のハートフル·ミーティングは、9巡目を終了235回、延べ11,733人と対話 |
平成30年4月 | 第2次熊谷市総合振興計画策定 |
平成30年11月 | 熊谷市立学校の適正な規模に関する基本方針策定 |
令和2年3月 | 公開型地理情報システム「くまっぷ」の公開開始 |
令和2年4月 | 第2期熊谷市人口ビジョン・総合戦略策定 |