4月16日(金)に、埼玉県と市町村を結んだweb会議が開催され、大野知事と市町村長が新型コロナウィルス対策について意見交換を行い、私も市長応接室から参加いたしました。例年は一堂に会してですが、リモートでの画面越しのやりとりとなりました。
これまでにも数回Web会議を経験してきて、はじめはたどたどしい感じでしたが、徐々に慣れ、今では、資料を画面で共有できることや、参加者の発言がシンプルになり議論に集中できるなどの利点を感じています。また、何よりも移動時間を削減できることがメリットと捉えております。
会議では、感染状況やまん延防止等重点措置、ワクチン接種などの最新のデータに基づく意見交換が行われました。こうしたwebでのやりとりにも積極的に参加し、県からのワクチン分配などの最新の情報を入手することで、対策の充実に努めてまいります。