日別アーカイブ: 2020年12月28日

令和2年仕事納め

更新日:2020.12.28

 

今年も残すところあとわずかとなりましたが、この一年いろいろなことがありました。1月12日には、ラグビーワールドカップ2019の熱気をそのままに、ラグビー国内最高峰の社会人リーグであるトップリーグが、国内各スタジアムとも大勢の観客を集めて開幕しました。熊谷ラグビー場にも1万8,000人のラグビーファンが集まり、パナソニック ワイルドナイツ対クボタ スピアーズの試合が行われました。ワールドカップの試合会場となった熊谷ラグビー場に大勢のファンが観戦に訪れたことに対して両チームの選手からは「国際試合のような盛り上がりを感じることができた」と感激の声が上がるなど、トップリーグの大成功を予感させる最高のスタートを切ることができました。
残念ながら、その後の新型コロナウイルス感染症の影響により、試合は中止となりましたが、7月には、パナソニック ワイルドナイツの本市への本拠地移転が発表され、スポーツ文化公園内にクラブハウスや宿泊施設が来年の8月の完成を目指して建設されています。ラグビータウン熊谷の大きな柱となるとともに今後の熊谷市の発展に大きく貢献をしてくれるものと期待しています。

この一年、新型コロナの影響で、市民生活や経済活動は大きく制限されました。本市においても、さくらマラソン、うちわ祭、花火大会など、多くのイベントが中止や大幅に規模を縮小して行われることとなりました。
コロナ禍において、暑さ対策も例年にない取組を求められました。夏場のマスクの着用は、体内からの熱の放出を妨げるなど熱中症のリスクを高めるものです。今年の暑さ対策の取組の一つである「熱中症に備えるガイドブック」に急遽、マスク着用時の留意事項を追加し注意を促しました。また、荒川中学校では、学校の取組として、新しい生活様式の中での「熱中症予防のポイント」をまとめたパンフレットとともに、生徒の皆さんが手作りした冷たくて涼しい「ひんやりマスク」を、最高気温41.1度にちなみ411セット寄附してくれました。大変好評をいただいたこれらの取組は、ひと涼みアワードでも高く評価され、熊谷市は熱中症ケア部門で、荒川中学校は団結部門で、それぞれ最優秀賞を受賞しました。熊谷市はこれまでも、トップランナー賞を6回受賞するなど毎年高い評価を得ていることから、今年は初の「殿堂入り」という最高の栄誉をいただきました。大変名誉なことであるとともに責任の重さを感じているところです。今後とも、熱中症ゼロを目標に対策を進めていきたいと思います。

一時は、収束の兆しが見えた新型コロナですが、感染症拡大の第3波により、全国で、一日あたりの感染者数は3,000人を超えるなど過去最多を更新し、本市でも11月以降、連日のように感染者が確認され、大幅に増加しています。
この年末年始は、3密を避け、不要不急の外出を控えるなど新しい生活様式の実践により感染症拡大防止に努めていただくとともに、飲酒の機会が増える時期となりますので、飲酒運転はしない、させないことはもとより、交通法規の遵守及び交通事故の防止を皆様にお願いいたします。

結びに、皆様が健やかに新年を迎えられますよう祈念申し上げます。

©熊谷市