日別アーカイブ: 2020年12月21日

備前渠用水路が「世界かんがい施設遺産」に登録されました

更新日:2020.12.21

左2番目から茂木副理事長、髙田理事長、私、常見副理事長

 

12月21日(月)、「備前渠(びぜんきょ)用水路」が令和2年12月8日に国際かんがい排水委員会(ICID)国際執行理事会において、「世界かんがい施設遺産」に登録されたことを、同土地改良区の皆さんが報告に来てくれました。

「世界かんがい施設遺産」とは、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全に資するために、歴史的なかんがい施設を国際かんがい排水委員会(ICID)が認定・登録する制度で、平成26年に創設されました。昨年までに世界で91施設、国内では39施設が登録されており、県内では見沼代用水に次いで2例目となります

備前渠用水路は利根川から取水し、埼玉県北部の本庄市、深谷市、熊谷市を流れ、利根川右岸約1,400haの水田にかんがい用水を供給する延長約23kmの農業用水路です。1604年に、江戸幕府代官頭の伊奈備前守忠次により、1年間という期間で開削された埼玉県で最古級の用水路で、伊奈備前守の官名から「備前堀」の愛称で親しまれています。

この登録により、かんがい施設の持続的な活用・保全方法の蓄積、研究者・一般市民への教育の機会の提供、かんがい施設を核とした地域づくりも活用されることが期待されます。

消毒液をいただきました

更新日:2020.12.21

12月21日(月)に、くまがや農業協同組合様から、地域貢献の一環として、消毒液(次亜塩素水除菌剤)を1,080本いただきました。

学校における新型コロナウイルス感染症予防対策に活用させていただきたいと思います。